職人のこだわり

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01お客様のニーズに合った
モノづくり

お客様によって一人ひとり“こだわり”の部分は違います。デザイン、用途、強度などこだわる部分はさまざまです。打ち合わせを重ね、よく聞き、受け止める。

こうしてお客様と二人三脚で家具を作ることにより、お客様の本当に欲しい家具、“想い”をカタチにすることができると考えています。

そうしたことを重ね、お客様のこだわりのデザイン+職人のこだわりの強度を合わせもった、使いやすく長年愛用出来る家具ができあがります。

お客様のニーズに合ったモノづくり

02見えないところにもこだわりを

見た目のキレイさだけではなく、お客様に安全に使っていただけるように、使う用途によって接着剤の使い分け、負担がかかる箇所はビス・ダボを多めに使用するなど安全性・耐久性を常に考えています

家具は、安くてとりあえず的な家具も必要ですが、長く使わないといけない場所には、それではいけません。私達は、どのような用途で使われるか?どこの部分の強度が必要かを常に考え、使われる方の10年後をイメージして製作するようにしています。

素材の硬さ、木目の美しさなど、それぞれ異なる特徴をいかし、木ならではの温もりと味わいを出すのが職人技。

長く使っても飽きるどころか、色合い、質感、肌ざわりなどじんわりと愛着が増していくのです。

見えないところにもこだわりを

03素材・環境へのこだわり

建材には建築規制法で「ホルムアルデヒドの発散レベルの等級付け」が義務付けられています。

「F☆☆☆☆(エフ・フォースター)は最もホルムアルデヒドの発散が少ないとされている等級で、星の数が減るほど発散量が多いということになります。

家具製作に使用される、表面仕上材、芯材、接着剤など全ての材料には「ホルムアルデヒド放散量区分ランク」というものが設定されています。

しかし、家具のホルムアルデヒド発散量は国の規制対象外となっているので、ホームセンターなどで販売されている海外で量産された家具には適合しているか確認が必要です。

ランクを気にしなければ、安価な材料により低価格な製品を製作出来ることも多いです。

素材・環境へのこだわり